こんにちは、かとりーぬです。
普通のOLが突然の解雇を機に、「自分で稼いで、自由気ままに生きる」を目標にブログを始めてから事業収入で生活できるようになるまでを記録しています!
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解雇予告手当の請求をして、会社側に支払う意思がないと認められたら労基が動いてくれます。
初めて相談したのが、9月3日、それから相談と待機を経て、10月3日、ようやく1回目の報告がありました。
是正勧告の結果報告
10月3日、労基から報告の電話がありました。初回の相談から約1ヶ月経っていました、、
解雇予告手当について、明確な法律違反が認めらたため即時支払ってくださいという趣旨の勧告をしてくれたようです。
それを受けて、社長が労基へ出向いたそうですが、「資金繰りが苦しく、支払えない」と支払いを拒否したので期日までにどうするか決めて、改めて労基に連絡をもらう段取りをした
とのこと。
倒産しずに事業運営していて、収益があっても「支払えない」と言えば
逃げ切れちゃうってことですか?
支払うお金がない場合は、取り立てることができません。
労基署からは、支払いを勧告することはできても、
それ以上動くことはできないんです。
あんまりだらだらもしたくないので、いつまでに何をどうしらいいか?など積極的に質問しました。
具体的な期限は、ルール上教えてもらうことはできなかったのですが、おおよそ1ヶ月待機してほしいと言われました。
もし、会社から支払いがあったり、何かしら連絡があれば、教えてほしいとのこと。
もやもやする内容でしたが、2回目の報告までがまんです。
退職金は社内規定に左右される、、!
退職金の請求は今回できなかったようです。
わたしの場合、社内規定に「退職の6ヶ月以内に支払う」と記載があったので、現時点では違法にならないとのこと、、
不当な解雇をしても社内規定のほうが強いようです、納得いきませんね、、
退職日から、6ヶ月待機して、支払いがなければ改めて労基に相談が必要とのことです。
忘れてしまいそうなので、Googleカレンダーにメモしました。
即時解雇されたら、、
解雇予告手当は、即時支払の義務が生じるが、支払わないと言われたら待機するしかない、、
退職金は、社内規定に記載されている期日までに支払えばいいので、同時に請求できるとは限らない。
次回の報告まで待機します、、
以上、かとりーぬでした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます♡
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