こんにちは、かとりーぬです。
普通のOLが突然の解雇を機に、「自分で稼いで、自由気ままに生きる」を目標にブログを始めてから事業収入で生活できるようになるまでを記録しています!
ずぼら・社不のわたしもキラキラしたいーーー!
突然解雇され、労基へ相談していました。
同時に、失業保険の申請をしてください、と言われたので、労基の帰りにハローワークへ向かいました。
必要な書類はすべて持っていたので、手続きがその場でできました。
失業保険の手続きをする
手続きに必要なものは以下の通りです。
- 雇用保険被保険者離職票(会社からもらえます)
- マイナンバーカード
- 写真(最近の写真、正面上三分身、縦3.0cm×横2.4cm)2枚(マイナンバーカードで代替OK)
- 本人名義の預金通帳(振込先口座の情報がわかればOK)
マイナンバーカードがあるとかなり便利です。
本人確認書類にもなりましたし、証明写真の提出も省けるようです。
ただ、写真の提出を省略すると、毎月の認定日にマイナンバーカードを持参しないといけないので、忘れそうだったので、写真を提出しました。
振込先口座は、住信SBIネット銀行で大丈夫でした!
このときに、失業保険の受給日数などの説明がありました。
わたしの場合は、障害者手帳を持っているということ・1年以上勤続していたので、300日の受給日数でした。
雇用保険受給者初回説明会
指定日に説明会に参加しました。
1時間くらいの説明を聞いて、この日は特になにか手続きすることはありませんでした。
このとき、「雇用保険受給資格者証」を受け取れ、ここに書かれている離職理由が、解雇であれば、国民保険の軽減と年金の免除の申請ができます。
失業の認定
4週間に1度、失業の認定に行かなければいけません。
認定日は、はじめに失業保険の申請に行った日に決定します。
カレンダーがもらえるので、「失業認定申告書」と「雇用保険受給資格者証」を持って、該当する日にハローワークへ行きます。
訂正印を押さないといけないかもなので、三文判を持っていったほうがいいです。わたしは間違えて記入してしまったので、印鑑が必要でした笑
10分程度で完了しました。
2回以上の求職活動をする
認定日までに、指定回数の求職活動をしなければいけません。
通常は、2回行わなければいけませんが、障害者手帳があると、1回でOKでした。
認定の手続きの帰りに、職業相談を行うと効率的です。
求職活動は、求人を検索するだけでは認められません。
- 求人に応募する
- ハローワークが主催する講習などに参加する
- 職業相談をする
無事振り込まれました
認定日から、数日でちゃんとお金が振り込まれました!!!
失業保険も早めに手続きすることで、失業してから約1ヶ月程度で、最初のお金が振り込まれます。
受給する権利があるものなので、必ず、手続きしましょう!
以上、かとりーぬでした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます♡
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